週刊レディオSEED DESTINY

(毎週金曜深夜 鈴村健一 as シン・アスカ
<07/22・07/29放送分>
ゲストはカガリ・ユラ・アスハ役の進藤尚美さん。話題はアニメ14話で出てきたカガリの手紙*1について。画面に映ったあの手紙は進藤さんの直筆だったそうで「書くのに一週間もかかった」とか。さすがにワープロ書きじゃ味気ないしなぁ。進藤さん、お疲れ様でした。
アニメ本編は、ちょうどストライクフリーダムガンダムアカツキが登場した頃。進藤さん、カガリに扮して「ストライクルージュはザクよりも弱い」*2とか「アカツキの黄金色は、私の初恋の人の色」など、名言を連発してました。一方、鈴村さんは華々しいストライクフリーダムの登場シーンについて「キラが主役みたい」と愚痴ってました。
そして、アニメの最終回を勝手に予想する新コーナー「あたかも最終回」がスタート。今回は例題として鈴村さんが考えた最終回を紹介。
「地球の敵を全て倒した後、宇宙人と戦うようになる」
バルトフェルドがカフェ経営で成功して、"砂漠の虎"ならぬ"マネーの虎"になる」
「キラが100㎞マラソンを完走して、皆で『サライ』を熱唱する」
・・・これは新手のネタコーナーですね。僕も早速考えてみよう。
一方、ネタコーナーの先輩格である「デスティニーガンダムの知られざる性能」について。「フローラかビアンカか決められない」という、『ドラゴンクエストⅤ』経験者にしか分からないネタを紹介。ちなみに進藤さんも経験者らしく「私はフローラを選んだけど、後から悲しくなってやり直した」とか。
・・・みんなビアンカ贔屓だよなぁ。やっぱり「幼馴染と結ばれる」は永遠のロマンなんだろうか。でも、劇中に出てくる「カガリの幼馴染」はユウナだったりする罠。


<08/05・08/13放送分>
ゲストはレイ・ザ・バレル役の関俊彦さん。リスナーからは「また笛を吹いて下さい」「ソラシドマーチが聴きたいです」というメールばかりのようで、ふえのお兄さん>>(越えられない壁)>>レイの模様。
俊彦さん、レイに扮して「レジェンドガンダムは背中の甲羅を外して三度笠にする」というトンデモ設定を言ってました。
「あたかも最終回」が本格スタート。リスナーが考えた最終回は「シンは7つの玉を集めて神龍(シェンロン)を呼び出して、ステラを生き返らせる」とか「シンが"俺たちの戦いはこれからだ!"と言って終わる」とか、少年ジャンプの影響を受け過ぎ。鈴村さんも「"福田監督の次回作に御期待下さい!"ってコトですか?」とフォロー入れてました。
そして、「デスティニーガンダムの知られざる性能」は「脂汗が凄い」「環八の渋滞を解消できる」「ロマンティックがとまらない」「若貴問題の解決の鍵を握る」など、もはや混沌状態。俊彦さんも苦笑いしながら「何も考えていないんじゃないの」とツッコミ入れてました。極めつけは「トランスフォームして、トラックになる」・・・それは別の作品じゃん。

*1:ユウナと結婚することをキラに伝えた手紙

*2:これは劇中の設定らしい