交響詩篇エウレカセブン

遅まきながら、9月頃から観始めました。『エウレカセブンRADIO ray=out』は4月スタート時から聴いていたクセに。最初は「明朗快活な波乗りロボットアニメ」かと思いきや、観始めた時にはシリアスな展開になってて驚いた。
最近の展開は、いわゆる「ランバ・ラル編」状態。艦を脱走した主人公が、外である人物と出逢い、心を通わせる。でも、実はその人物は敵で…という話。しかも、本作のレイ&チャールズ夫妻はレントンを息子同然に扱ってくれたのだから、こりゃキツいぜ。
チャールズは月光号に白兵戦を仕掛け、宿命のライバル(だったらしい)ホランドに倒される。そして生き残ったレイはどうにか脱出して…あー、次回はハモンさんよろしく敵討ちをするのか。こりゃ楽しみだ(鬼)。