好きなアニラジが終わる時

仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック』が終わることに関連して、上記のような事を考えてみる。


僕は文化放送A&Gゾーンの黎明期から聴いているクチで、それこそ『ノン子とのび太のアニメスクランブル』を第一回目(当時は日曜10時頃に放送していた)からチェックしていたりする。
それゆえに「毎週聞いていたアニラジが終わってしまう」という体験も、かなり積んできた。毎年この時期になると「あー、この番組も終わりか」と、あっさり受け止めてしまうことが殆どだったりする。
それでも今回の『どらデン』終了は堪えたなぁ。こんな気分になったのは『久川綾のSHINY NIGHT』や『超機動放送アニゲマスター』、アニラジじゃないけど『斉藤一美のとんかつワイド』*1以来かもしれない。


アニメの場合は予め13話なり26話なり52話なり決まっていて、最終回も「好きな作品が完結する」という意味で楽しみにできる。でもアニラジの最終回は「終わり」以外の何物でもないからなぁ。
ましてや、アニラジに限らず大半のラジオ番組はリスナー参加型。偉そうな言い方になるけど「自分が参加した番組」が終わってしまうのだから、悲しみも一入だよなぁ。


そう言えば最近は『どらデン』へメールを全く出していなかったなぁ。出したとしても「どらり途中下車」とかの単語コーナーに出していた程度。最後にメールを読んでもらったのは、番組ノベルティの診察券によると2004年の8月2日か…確かまんまるまる姫さまが登場した回だっけ(笑)。
あー、こんなことだったらもっとメールを出しておくんだった!というわけで、最終回に向けて、色々とメールを出しまくるか。とりあえず「ゲストに手塚まきさんと木村あやかさんを呼んで下さい」とリクエストしてうわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp

*1:1993年4月から4年間放送。実は当Blogのタイトルも、この番組へのリスペクトで命名した