『A&G 超RadioShow 〜アニスパ!〜』-鷲崎健、声優デビューするの巻(上)-

文化放送:05/31 浅野真澄鷲崎健
今回は鷲崎さんにとって人生の一大転機となるかもしれない、アノ話題について。

ヽ(`Д´)ノ「(メール)"鷲崎さん、『のらみみ』第2期で声優デビューしたそうですね"」
(□ェ□;)「ワーッ!」
ヽ(`Д´)ノ「アタシのキラメロと同じリアクションになってる。早くも黒歴史

黒歴史も何も、つい先日アフレコしたばかり。詳しくは、下記の『のらみみ』公式Blogを参照。

ヽ(`Д´)ノ「タケちゃん、何それ!この恥知らず!」
(□ェ□;)「甘んじて受けようじゃないか、その称号を!俺もそう思ってるよ!」
ヽ(`Д´)ノ「おこがましいにも程がある!プロを舐めるな!」
(□ェ□;)「同感だよ!」


ヽ(`Д´)ノ「どうだった?冷たい目で見られたでしょ」
(□ェ□;)「ハイ!順を追って俺がどれだけ冷たい目で見られたか言うけれど…」

浅野さんに罵られようとも、それを受け入れる鷲崎さん。で、どんな経緯で声優デビューすることになったかというと…

(□ェ□;)「僕ね、この番組でもずっと言うてきましたけど、『のらみみ』という作品が大好きなんですよ。それで方々で"『のらみみ』イイですねー、観て下さいねー"って言ってたら、"鷲崎さん、そんなに言って下さるなら、良かったら…"」
ヽ(`Д´)ノ「オイオイオイオイ!そんなことで仕事が決まるのか!アタシだって、大好きな作品いっぱいあるんだから!
(□ェ□;)「言っときな、いっぱい言っときな」
ヽ(`Д´)ノ「……ガンダム…」
(□ェ□;)「お前、ガンダムガールズじゃないかよ!接点があったのに入れていない人間じゃねぇかよ!

のらみみ』はマイナー気味な作品なので、鷲崎さんのように各所で話題にしてくれる人は貴重なのかも。さすがにガンダムほどのはビッグタイトルになると、そう簡単には出られないだろうけど。

(□ェ□;)「正直に言いますよ、一回やんわりと断ったんですよ。これが別になんでもない作品だったら、テキトーにやってますよ。でもね、自分が大好きな作品のクオリティを、自分が落としに行くんですよ。そんなのできる?」
ヽ(`Д´)ノ「できません」
(□ェ□;)「浅野さん、一番好きな食べ物は何?」
ヽ(`Д´)ノ「ケンタッキーのフランドチキン」
(□ェ□;)「その、お前が一番好きなフライドチキンを、"そんなに好きだったら浅野さん、自分のウ×コを混ぜてみませんか?"って言われるようなもんですよ」
ヽ(`Д´)ノ「ちょっとーっ!セクハラしないでよーっ!」
(□ェ□;)「だって、何で一番好きな食べ物のクオリティを、自分の手で落とさなきゃいけないんですかって」
ヽ(`Д´)ノ「でも、ウ×コって」
(□ェ□;)「俺は、『のらみみ』に関してはそうですよ。自分がおらへんかったら完全にクオリティの高い作品を、自分の手でクオリティを下げることをしに行くわけですよ
ヽ(`Д´)ノ「今の例えがショックで、意味が分からない」

「好きな作品に出られる」という、本業の役者だったらこれ以上無くモチベーションが高まる状況。しかし、演技は素人である鷲崎さんにとっては、自分をウ×コ扱いするほどに恐れ多いことだった。
で、実際のアフレコ現場でも色々あったようで、それは次回。