井上喜久子のキャラメルハイツ

(10/27 井上喜久子
今回はおたよりスペシャル。おかげで書くネタが多いこと(おい)。
「他人から若く見られることはありますか?」というメールにて。ある時、お姉ちゃんが初めて会った同い年くらいの役者さんに干支を訊いたら、お互いに辰年*1だった。でも、実は自分よりひと回り年下だった…なんてコトがあったとか。そして、お姉ちゃんが言うところの一番年齢の分かりやすいキーワードは「東京オリンピック*2」らしい。それって、お姉ちゃんが産まれた年のうわなにをするやめr。
「直したいクセはありますか?」というメールより。以前は写真を撮られる時に、眉間にシワを寄せるクセがあったとか*3。「声優って喋るだけで、写真に取られることが無いと思っていた」そんな時代のお話でした。
「同姓同名の人を見かけたことはありますか」というメールにて。お姉ちゃんの場合は、全く同じ「井上喜久子」という名前の女性馬術者がいらっしゃるそうな。この方は上述の東京オリンピックにも出場して、さらにはソウルオリンピック*4にも60歳を超えながらも出場した、言わば馬術界の大御所らしい。そう言えば、よくアニメ誌の読者ページでも「井上喜久子さんが出ているラジオ番組を聴いていたら、馬の話題ばかりで…」なんてネタをよく見かけたなぁ。
「一番思い出に残っているアニメは?」というベタな質問メールに対して「どんな作品にも思い入れがあるので、どれが一番かは言えない」と回答するお姉ちゃん。その代わりとばかりに、秋から出演している新番組2本を紹介。
一本目は『舞-HiME』の紫子。舞台となる学園の女教師シスターで、優しくてちょっと天然気味のお姉さんキャラです。これは美少女アニメにおける「お姉ちゃん枠」ですな。
二本目は『巌窟王』のメルセデス。こちらは大のお気に入りらしく「絵がテレビアニメと思えないぐらい凄い!今後ドロドロするらしいけど楽しみ」と興奮気味でした。そうだよなぁ、メルセデスと言えば『巌窟王』のヒロイン的な立場だし。
舞-HiME』と『巌窟王』という対照的な作品で、全く違うタイプのヒロインを演じるお喜久子さん…やっぱり凄いなぁと実感。
エンディングには、なぜか鷲崎健さんが乱入。何でも来週行なわれる「キャラメルアカデミー・プチミュージカル」の宣伝らしいけど…おかげでお姉ちゃんのペースが乱れまくり。さらに、来週は生放送。意外にも、お姉ちゃんは自分の番組で生放送は初めてにらるとか。これには本人のみならず、スタッフ一同不安らしい。
最後は「この後は『レコメン!』の時間です!K太郎さん*5、頑張ってくださいね!」と、文化放送の次番組にエール。羨ましいぞ、K太郎*6

*1:最近の辰年は1964年・1976年・1988年・2000年

*2:1964年開催

*3:今では目尻にうわなにをするやめ

*4:1988年開催

*5:K太郎さんのKは、キリンのK」byお姉ちゃん

*6:つーか、『レコメン!』水曜日の冒頭で、毎週K太郎さんの方から呼びかけていたらしい