週刊レディオSEED DESTINY

(7/8深夜 鈴村健一 as シン・アスカ
今週のゲストは、待ってましたの小山茉美さん(as タリア・グラディス)。大先輩の登場に、鈴村さんも緊張気味。そんな鈴村さんと対象的に、小山さんは「んちゃ!おはこんばんちわ!」とアラレちゃん声を披露。僕はリアルで『アラレちゃん』を観ていた世代なんで嬉しい限りでした。さらにオールドファンが期待していたキシリア・ザビ(fromファーストガンダム)の名台詞「兄上も甘いようで・・・」も披露。そう言えば、子供の頃に「アラレちゃんとキシリアは、同じ人が演じている」と知った時は驚いたっけ。
懐かしアニメの思い出話がもうひとつ。小山さんは『大空魔竜ガイキング』で通信士のフジヤマ・ミドリを演じていたけど・・・「発進する時の"ガイキング、パート1、パート2、GO!"というセリフが上手く言えず、毎回テイク30〜40までやっていた」とか。それがトラウマになっているらしく「タリアが戦闘指示を出すシーンは苦労している」とのこと。これは意外だなぁ。
ふつおたより。「怖いものはありますか?」というメールに対して小山さん「税務署とか・・・あと『DESTINY』も怖い、毎週絵が入っていないから」小山さん、シュート発言連発です。
そして、ちょっとイイ話。小山さんは10数年前からネパールの子供の里親をされていて、教育費を送る続けていたそうな。そのお子さんが今では大学生になっているて、メールで連絡を取りあっているとか。
「我が子」の成長振りを語る小山さん、嬉しそうだったなぁ。