銀盤カレイドスコープ

「銀盤カレイドスコープ」フィギアスケート呼称を差し止め申請

現在放送中のTVアニメ「銀盤カレイドスコープ」について、全日本フィギアスケート振興会は16日、「フィギアスケートの呼称を使うことは、フィギアスケートプレイヤー、ならびにフィギアスケートをプレイしない人にとって誤解を招く怖れがある」として、フィギアスケートの呼称差し止め処分を東京地裁に申し立てた。
申立書で全日本フィギアスケート振興会は「銀盤カレイドスコープで行われているフィギアはフィギアではない」としたうえで、「銀盤カレイドスコープではフィギアスケートプレイヤーが幽霊に取り憑かれたり、トマトをイッキ食いしたり、排便を我慢したり、まるで超人か超能力者のように描かれている」と指摘。
「そのような作品にフィギアスケートの名前が使われると、フィギアスケートというスポーツが誤解される恐れがある」としている。
代理人の増枝芳樹弁護士は「今後、原作の小説についても、『フィギアヌケート』『超フィギアスケート』など呼称を改めるよう対応を求めていきたい」と話している。

なんてコトに…ならないよね。
次回以降は、作品のキモになるフィギアシーンが増えるので、そこに注目。