ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU

…普通に2話を観忘れてました…orz。
というワケで1話の感想を少し。旧作の『ガイキング』は観ていないし、スパロボでも参戦している『第二次〜三次α』は未プレイなので、全くの新作として観ています。
印象的だったのが、「父が怪物にさらわれた」と言う主人公・ダイヤが、周囲から露骨に変人呼ばわりされていた点。これって、人々が「怪獣」の存在はもちろん、それと戦う「巨大ロボ」の存在を認めようとしない、そんな世界が舞台であることを強調している気がする。それこそ『無敵超人ザンボット3』の如く、主人公たちが一般市民から「お前たちがいるから、街が攻撃されるんだ!」と迫害される欝展開があるんだろうか?