仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック

(01/18深夜 生天目仁美猪口有佳
今回で放送95回目。100回スペシャルでやりたいことを訊かれると、仁美先生は「ラムネ工場に行きたい。クッピーラムネを元にした番組特製の"どラムネ"を作りたい」、有佳ちゃんは「牡蠣(カキ)の養殖場に行きたい」…相変わらず色気より食い気です。


来月にCD『お陽さまとおさんぽ』をリリースする仁美先生。今回は作詞を手がけているそうで「"自分"が出てるから恥ずかしい。でも皆に聴いて欲しい」…仁美先生の本性やら何にやらが聴けるとは、楽しみだ。


「友人が今頃になって『まぶらほ』にハマって、特に有佳ちゃん演じる凛がお気に入り」というメールが。そして「その友人が『どらデン』を聴いたら"…声優って凄いんだな"と、凛と有佳ちゃんのギャップに驚いてた」そうで…そのくらいで驚くなんて甘いぞ!"木村あやか"名義でエロゲに出ている時の有佳ちゃんは、喘いだり悶えたりエロ声エロ台詞を言いまくりなんだぞ!…いや、何でもありません。
ここで『まぶらほ』を振り返る二人。「『どらデン』が始まる切っ掛けになった」「今振り返ると照れ臭い」そして「今考えると、演じるキャラが逆だった」なんてことも。確かに、仁美先生が演じた夕菜は明るくキャピキャピした正統派ヒロインで、有佳ちゃんが演じた凛はクールで真面目でツンデレで。僕も『まぶらほ』で仁美先生を知ったクチなので、「仁美先生=夕菜」のイメージが強かった*1。だから、"手塚まき"名義でエロゲで出まくっているなんてもとい、『どらデン』でハジけまくったり、「男なんていらないんだよ!」とか言ってる*2仁美先生を見ては、夕菜とのギャップに苦しんでいます(現在進行形)。
そんな『まぶらほ』ですが、もうすぐDVD-BOXが発売。さらに二人が言うには「新たな展開」があるらしい。まさか続へ(ry。でも最近流行りの「声優変更」はカンベンな。


「どらり途中下車の旅」は愛知にある究極の味噌メニューを考える。仁美先生が考えたのは「味噌マッサージ」略して「ミソジ」…今年で三十路の仁美先生にピッタリだもとい、お肌がツルツルになる物らしい。一方の有佳ちゃんは「うるおい味噌」で、プルプルしているらしい。
結果は有佳ちゃんの勝利。最近負け続きの仁美先生「後は上がるだけ」と巻き返しを図ります。


献血くんより。「歌舞伎を観に行ったら、会場で美輪明宏さんを見かけて興奮した」というメールが。うわー、そりゃ強烈だ。有名人目撃話になるかと思いきや、仁美先生は「野球選手を見かけると興奮する。特に原クン*3」とナナメ横を行く反応。10年も2軍で冷や飯食ってる選手のどこが良いんだか(妬み)。
続いて「電車の中でパンツが見えそうな女の人がいた。勇気を出して教えてあげたら感謝されたけど恥ずかしかった」というメール。それは何かのフラグだな。そして献血くん「脚組んで座るの止めましょう!」と仁美先生にダメ出し。どうやら仁美先生は無意識のうちに脚が開いてしまうらしい。開脚仁美先生(*´Д`*)ハァハァ…
エンディングでは提供メッセージの後に番組100回記念公開診察の告知。取って着けたようだったので、急遽決まったのかな?

*1:同時期に『月姫』で大人のヒロインであるアルクェイドを演じていた。でも僕は『月姫』を観られなかったので…

*2:苺ましまろ』プロローグより

*3:ジャイアンツの原俊介捕手