『スクラン☆お茶会!』

(02/06 清水香里 as 高野晶
今週は香里さんがインフルエンザのためにお休み。2月のゲストである塚本天満役・小清水亜美さんが「スクラン茶道部部長代理」として司会進行を務めます。そしてゲストはまたまた小林尽先生…つーか、出過ぎです。


今月のサブタイトル「お姉ちゃんパワー発動」に因んで、自らのお姉ちゃんぶりを語る小清水さん。「MDコンポを買いに行って、自分で持ち帰ろうとしたけど重かったので妹(当時中学3年生。受験勉強の真っ最中)を呼び出した。でも二人がかりでも運べなかったので、とりあえずプリクラを撮ってタクシーで帰った」…こんなお姉ちゃんを持って、妹さんは大変だなぁ。「妹を今度持ってきますよ!」激しく期待。
一方の小林先生は、兄と妹がいるそうで…「妹萌えの人は眼を覚まして欲しい」とコメント。そう言えば『スクラン』にはいわゆる「妹キャラ」*1っていないけど、これもリアル妹を持つ身だからかな。でもリアル姉がいない分、紘子先生や妙先生のようなお姉さんキャラが出てくるワケか。


スクラン』本編に関する疑問メール。「家庭教師を付けてまで勉強した周防美琴が、天満と同じ学校に通っているのはどうして?」という内容。これには「実は天満は頭が良い」「受験の時は八雲が替え玉をしていた」「実は美琴が(ry」と諸説飛び交う。まぁ、優等生キャラとバカキャラが同じ学校に混在しているのは、学園モノでは不可避な矛盾点だしなぁ。


「嗚呼、青春の学園生活」では、『スクラン』で授業参観ネタをやったらという話題に。「播磨は親の代わりにキリンのピョートルが来そう。"ボクは、どうしてここにいるんだろう…"*2とか言いながら」あみすけ、ナイス。
小林先生は「新キャラを考えるの…やってみたいね」と面倒くさがりながらも前向きな反応。おおっ、初めて作品に反映されそうだよ。
そう言えば、塚本姉妹の両親って、未だに出ていないんだよなぁ。なんでも「訳あって不在」らしいけど…これは何某かの伏線だったりして。


次回からは香里さんも復帰する模様。今回は暴走しっぱなしだった小清水さんに、どんなツッコミを入れてくれるか楽しみ。

*1:八雲はしっかり者だからちょっと異なる

*2:ピョートル役・かないみかさんの真似で