仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック

(03/22深夜 生天目仁美猪口有佳
献血くんは"ペニ坊"*1に似ていると思ってる奴の数⇒(1)…すいません、冗談です。


前半は「献血くんファイナルチャレンジ」。仁美先生の策略によって残り2ccで寸止めを喰らい、自分の鼻血体験を語るよう迫られる。その内容は「家族で山に遊びに行ったら、毛虫や蜂の子に刺された」という話で、どうにか目標値の200ccを突破。無事に人間に戻ることに。その正体は…。
献血センターで事務をしている原口です」…誰?何とも締まらないオチだなぁ。


後半は即興ドラマ「仁美と有佳のスジなし」。リスナーから貰った3つの単語を元に、仁美先生とナース有佳ちゃんのドラマを作るというもの。もし改編を突破していたら、これが「どらり途中下車」に替わる単語コーナーになっていたのかも…。
で、二人が選んだお題「歌舞伎町ナイトフィーバー」「セルライト」「ママチャリ」を元にドラマスタート!


ドラマの内容は、仁美先生の元に看護婦志望の有佳ちゃんが訊ねてくるシーンから…
有佳「これ、履歴書です!」…そこには当然、木村あやか名義でエロゲの出演歴も(ry
Q:どうして水曜深夜にしか開業していない当医院を志望したの?
有佳「週休6日なんて良いじゃないですか?お給料が少なくても、駄菓子を貰って帰ります!」
有佳「私、"歌舞伎町ナイトフィーバー"が趣味の夜型人間なんですよ!」
Q:今までの学歴は?
有佳「エステ専門学校に通っていて、"セルライト"対策をしていた」
有佳「でも歯科衛生士の勉強もできる学校で…」
Q:昼間は何をしていますか?
有佳「寝ています!あと、自転車屋で"ママチャリ"を作ってます」
…と、ここで規定の5分が終了。結局はナース有佳の珍セリフを楽しむドラマだった模様。まぁ、これが『どらデン』らしいと言えるんだけど。


エンディングでは最終回に向けてのメール募集をしていたけど…察するに2本録りで、この後に最終回も録ったんだろうな。寄せ書き用の10文字メッセージも、今更出す気も失せてしまった俺ガイル。

*1:詳しくは「ペニ坊 伊集院光」とか「ペニ坊 深夜の馬鹿力」とかでググって下さい