仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック(終)
(03/29深夜 生天目仁美、猪口有佳)
通算105回目、そして最終回うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
サヨナラ企画として、リスナーからの10文字メッセージで寄せ書きを作りることに。しかし、企画の詳細を知らされていないことを怪しむ仁美先生。そこへ流れてくる「メリージェーン」に「あー!」と何かに気づいた声。
お察しのとおり、お互いにメッセージを引き合って、面白かった方を相手のピンク衣に書き込むとルールでした。
で、リスナーからどんなメッセージが送られてきたかというと…
- セクシー姫の大暴走
- またいつかラジオで
- 虫歯が治りませんでした
- 仁美と有佳と俺とQR
- 落書の声にドキドキ
- 今度は内科で復活希望
- 仁美と有佳の化学反応
- また来たいこの歯医者
- ぷちエロをありがとう
- 女豹の仁美を愛してる
…もう何が何やら。で、これを書いたり書かれたりする方は…。
有佳「背中は嫌っ!」(*´Д`*)ハァハァ…
有佳「できたー!芸術的です」(*´Д`*)ハァハァ…
仁美「字、でかくね?」(*´Д`*)ハァハァ…
有佳「"仁美を愛してる"…ケッ!」(*´Д`*)ハァハァ…
これぞ『どらデン』を締めくくるに相応しい企画。スタッフさん、最後の最後までGJ!
後半は番組終了に対するメールを紹介。
「仁美先生はボケですかツッコミですか?」という質問に有佳ちゃん「仁美先生はボケ。ツッコミし切れていない」と回答。相方の有佳ちゃんが真性ボケキャラだから相対的にツッコミになったワケで、やっぱボケキャラらしい。「ツッコミ役はリスナー」ということか。
エンディングではお互いに感謝の言葉。「よく2年間も続いた」と言い合ってたのが印象的。最後はお約束の「またいつか!」でシメ。ありきたりなセリフで、そのくせ復活するケースは希少なんだけど…本当に、またいつか復活して欲しい番組です。
仁美先生、有佳ちゃん、2年間お疲れ様でした!
以下は個人的な話を…。
僕は最終回でサプライズゲストが来ると予測して「ゲストの○○さん、ようこそ『どらデン』へ!」というメールを出してたりする*1。で、僕が予測したゲスト陣は…
- どらデンが生んだスター、まんまるまる姫さん
- 誰もが忘れている「どらデン院長」こと、伊藤静さん
- 仁美先生が愛してやまない、能登麻美子さん
- 大変お世話になっている賢プロダクション社長、内海賢二さん
- 『まぶらほ』の作者、築地俊彦先生
…結局、カスリもしなかったワケですがorz。
閑話休題、この番組の収穫といえば何と言っても、仁美先生と有佳ちゃんのキャラを確立させたことかな。番組が始まった頃は「『まぶらほ』で夕菜をやってる声優さん」程度の印象だった仁美先生だけど。まさか「まんまるまる姫2世」で「ダメ男好き」で「Vネック」で「女豹」で「男なんていらないんだよ!」で「リハビリンダ」で「原俊介マニア」で「大好き麻美子」な、面白過ぎるお姉ちゃんだったとは。これは有佳ちゃんも然り。『まぶらほ』の凛とは大違いのボケっぷりだし。
何より、単語コーナーにおけるエロ悶え声は最高でしたハァハァ。でも、あまりのエロさに目を付けられて、エロゲのオファーも来るんじゃないかって心配で心配で(この期に及んでもこの話題)。
加えて、当Blog開設以来ずっと感想を書き続けてきたので、終了は寂しい限り。正直、Blogの休止も考えたりしたけれど…仁美先生や有佳ちゃんの活躍はまだまだ続くワケだし。そのうち「俺、『どらデン』聴いてたんだぜ!」「えっ、俺もだよ!懐かしいな」と盛り上がることになるハズ。
その日が来るまで、ノベルティのどらデン診察券は、僕の宝物だ。