そう遠くない未来に『涼宮ハルヒ』シリーズを全巻読破しそうな件について


涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの溜息
作者:谷川流/いとうのいぢ
出版社:角川書店
定価:\540
発売日:2003/09

涼宮ハルヒ』シリーズ第2作にして、アニメ版『涼宮ハルヒ』の方向性を決定付けたと言うべき1話『朝比奈ミクルの冒険』の原作と言うか舞台裏というかメイキングと言うべき本作。
ストーリーは朝比奈みくるが…ミニスカウェイトレス姿で「自主映画のロケ」と称して市中引き回し晒しageプレイをさせられたり、バニーガール姿で商店街を歩き回って電器店模型店のCMをさせられたり、こっ恥ずかしい決めゼリフ&ポーズでミクルビームを発射したり、魔法使いのコスプレをした長門有希に押し倒されたり、公園の小汚い池に突き落とされたり、古泉一樹にマウストゥマウスでキスされかけたり、テキーラ入りジュースを飲まされたり、挙句はハルヒに「みくるちゃんはあたしのオモチャなのよ!」と言われる話です(なんじゃそりゃ)。
要はみくるが、ハルヒによって延々と辱められる話です。みくるスキーな人には、評価が分かれるかな?
もちろん、僕からの評価は極上の最高さぁ!
あーっ!俺もみくるタンをオモチャにしていたづらしまくりたいぜ!(←通報しますた