A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜

(OA:09/23 パーソナリティ:浅野真澄鷲崎健
オープニングより、浅野さんによる恒例の(?)有名人遭遇話。

ヽ(`Д´)ノ「この間ねー、庵野監督(庵野秀明氏)に会ったの!間近で!」
(□ェ□-)「マジで?!
ヽ(`Д´)ノ「『監督不行届』見ましたって言ったら、『それを描いた人が、あそこにいます』って、安野モヨコさんが居て!うわーっ、うわーっ、って!」
(□ェ□-)「お嫁さん?アンノ夫もアンノ婦人も?」
ヽ(`Д´)ノ「『紹介しましょうか?』って言われたんだけど、私ごとき小市民を…って!遠くでドキドキしながら見てた」
ヽ(`Д´)ノ「もうね、オーラが違うの!売れてる人オーラ!」
(□ェ□-)「ちょっと待て!庵野監督、全然売れてないみたいやんか!物凄いしょぼくれオヤジみたいな!」

庵野監督より安野先生に惹かれるますみん。やっぱり「売れてるオンナ」に憧れるんだろうか?

ヽ(`Д´)ノ「ご夫婦で『日本沈没』に出演されてて『観ましたよ!』って言った…危うく(タメ口で)『観たよーっ!』と言いそうになって」
(□ェ□-)「やるじゃんお前、って?頑張ってたら良い事あるよ、って?」
ヽ(`Д´)ノ「良かったよあの演技!…みたいな事を言いそうになったけど」
(□ェ□-)「大人になったのね、浅野さんも…」

貞本義行氏にはタメ口ききまくりだったクセに…。
それはともかく、庵野氏と貞本氏という『エヴァンゲリオン』コンビと面識を得た浅野さん。次は富野由悠季氏と安彦良和氏の『ファーストガンダム』コンビに…いや、マジで危なすぎるな。


アニスパ企画室」では、POAROこと鷲崎さんと伊福部さんがゲストとして登場。アルバム「ふっかつのじゅもんがちがいます」の全曲紹介を行う。
立場上、浅野さんがピンで仕切ろうとするも、主導権はPOAROに取られることに…。


まずはアルバムタイトルについて

ヽ(`Д´)ノ「ゲームから取ったんでしょ!…何のゲーム?」
(□ェ□-)「何だと思う?浅野さん全くゲームやらないから、この業界に居るのに…」
ヽ(`Д´)ノ「そんなコトなーい!営業妨害するなーっ!…あっ、判った!『テトリス』」
(□ェ□-)&伊福部(大爆笑)
伊福部「お前、どんな復活の呪文だよ!おお、なんということだ、テトリス
(□ェ□-)「繋げてくれ、頼むから」
ヽ(`Д´)ノ「えっと…何ですか?ドラクエだよね!知ってますよ、エニックス!」
伊福部「スクウェア・エニックスだよ!」

ますみん、ゲーム音痴なのがバレバレ。


ドラクエⅤ』の結婚イベントをモチーフにした曲「SARABONA NIGHT」について

伊福部「『ドラクエⅤ』やったこと、もちろんありますよね!」
ヽ(`Д´)ノ「気球に乗るやつでしょ!…あれ?トルネコいるやつでしょ!…判った!幌馬車のやつ!」
(□ェ□-)「『Ⅳ』ばっかりやってるなーっ!」
ヽ(`Д´)ノ「スライム!スライムが出てくるやつ!」
(□ェ□-)「全シリーズに出てくるよ!」

そして、フローラとフローラ、どちらを選ぶかという話題については…

ヽ(`Д´)ノ「私、フローラ!」
伊福部「あーっ、センスがない!」

ドラクエにも音痴な浅野さん。それでも結婚相手に幼馴染ではなく金持ちお嬢様を選ぶのは、まさに野生の嗅覚!


そして『MOTHER』をテーマにした曲「▼♪うたう」について

ヽ(`Д´)ノ「これはねー、『MOTHER』をやった私にはツボに入りまくりだよ!涙が出たもん!」
伊福部「プロデューサーは誰だっけ?『MOTHER』を作った人!」
ヽ(`Д´)ノ「えーと、誰だっけ?…判った!鳥山明?」

「プロデューサー:糸井重里」ってのは、基本中の基本でしょ!…もっとも、僕の『MOTHER』の知識は、この一件だけなワケだが…。
今回はゲーム…それもファミコンしか知らない僕にもヒットする話題が多くて、いつもに増して楽しかったな。


で、実は…POARO宛にメールを書いていたりする。僕と同じであろうファミコン世代のPOAROのツボにヒットすると思った自信作だったんだけど、残念ながら採用されなかった。
どんな内容かというと…

次のアルバムのタイトルは何ですか?
やっぱりドラクエ繋がりで「ぼうけんのしょがきえてしまいました」とか「ゆうべはおたのしみでしたね」とかですか?
それとも堀井雄二繋がりで「なにかとれ→ふく」とかですか?

もしも、このタイトルをPOAROが次回作で使って頂けたら、CDを256枚(スーファミの同時発色数と同じ数)買います!