A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜

(OA:10/21 パーソナリティ:浅野真澄鷲崎健
先頃33歳の誕生日を迎えた鷲崎さん。誰言うとなくビンボー芸人のイメージが漂う鷲崎さんですが、「実は意外と稼いでいる」という話になり…。

ヽ(`Д´)ノ「たけちゃんってホントは食うや食わずで、パンツを裏返して履いているイメージだもん」
(□ェ□-)「昔よりは食えるようになったけど、パンツは裏返して履いている」
ヽ(`Д´)ノ「あとさー、水か勿体無いからって3回に1回しかトイレを流さないくらいの生活をしていると思ったの」
(□ェ□-)「あのさー…」
ヽ(`Д´)ノ「ペットボトルと一緒にお風呂に入っているとか」
(□ェ□-)「貧乏話になった瞬間、お前のエピソードってSFじゃなくって、急に身近、あるあるみたいになるなー」
ヽ(`Д´)ノ「アタシじゃなーい!でもさ、意外や意外、子供の一人くらい育てられそうじゃない」
(□ェ□-)「育てられるかボケ!」

そうか、浅野さんは「パンツは裏返して履く」とか「3回に1回しかトイレを流さない」とか「ペットボトルと一緒にお風呂に入っている」なんて貧乏生活をしているのか(←決め付け)。
それにしても「子供を育てられるだけの収入があるか」というのは、現代人にとって超現実的な問題だよな…。僕も人のことはゲフンゲフン。


「超アニメロステーション」と「アニスパ企画室」のゲストは、桃井はるこさん。


桃井さんの反省を描いたDVDドラマがリリースされるということで、それについてのトーク

桃井「私の半生って、とっても面白いそうなんですよ」
(□ェ□-)「自分ではそう思っていないのに?」
ヽ(`Д´)ノ「今まで普通だと思っていたの?」
桃井「思っている」
(□ェ□-)「マジで?意外と自分のことは見えてないタイプ」

自分のホームページで書いていた文章が切っ掛けでパソコン誌で連載を持ち、そこからラジオのパーソナリティになり、声優としてアニメに出たり、アーティスト活動をしたり…。まさに成功の連鎖だよなぁ。僕もこのBlogが切っ掛けで…って、こんなグータラBlogじゃ無理か。
あと、僕が桃井さんを知ったのはラジオ『小野坂・桃井の電脳戦隊モモンガー』*1だった。てっきり「デビューしたての新人声優」だと思っていたんだけど、当時はまだ声優になる前だったのかな。


気になるDVDドラマの内容は…

桃井「前編は私が仕事を始めるまで、後編は始めてちょっと経ってから現在まで」
ヽ(`Д´)ノ「アタシとの出会いは?」
桃井「あー…ごめんね」
ヽ(`Д´)ノ「だって!それって大切じゃん!」
桃井「ホント言われるんだよね。『超自伝的ドラマになる』って言ったら、『俺、出てないの?』『アタシ出てないの?』って。ごめんなさい」
ヽ(`Д´)ノ「アタシみたいな人が大勢いるんだ!」
(□ェ□-)「俺も出して欲しい」

この手の自伝モノって、誰を登場させるかって悩みそうだよな。まして桃井さんの場合、ここ数年のことだから。とりあえず、ラジオデビューの『モモンガー』や声優デビューの『魂狩』で共演してお世話になりまくったであろう小野坂昌也さんは登場必須だと思うんだけど、どうだろう?


新曲「最後のロック」について語る桃井さん。

桃井「燃えはロックなんですよ!だって我々は迫害されているじゃないですか!」
(□ェ□-)「“我々は”ってのは、どのレベルの?」
桃井「えーっ!ちょっと待って!鷲崎さんはヲタじゃないの?」
(□ェ□-)「ポアロのことを言ってるの?」
桃井「そうそう」
(□ェ□-)「俺も迫害されてるけど、迫害されている中でも、そっちは迫害されてへん方やないか!そっち、ケーキ食べてる方やないか!」
ヽ(`Д´)ノ「たけちゃん、業界的に迫害されているからね」

いわゆるひとつの「最底辺」ってヤツか。鷲崎さんは曲やトークの中にも、それをアピールしている部分が多いからなぁ。

*1:1999年〜2000年に放送