『A&G 超RadioShow 〜アニスパ!〜』

文化放送:12/16 浅野真澄鷲崎健
今週のゲストは『まるなび』より川澄綾子さんと能登麻美子さん。
川澄さんと言えば、浅野さんの出世番組『すみすみナイト』でコンビを組み、その暴走振りに振り回された、言わば「被害者第一号」だったりする。故に「川澄さんは『アニスパ』への出演を避けている」と噂されていましたが、とうとう逃げ切れなくなり待望の初出演です。


そんな川澄さんと浅野さんの、久々のご対面は…。

[;´Д`]「初めまして」
ヽ(`Д´)ノ「"初めまして"って言われたーっ!」
(□ェ□-)「今までの歴史、無かったことにされている!」
ヽ(`Д´)ノ「ハダカの付き合いなのにーっ!」
[;´Д`]「ちげぇーよ!」

川澄さん、強烈な先制パンチです。この時の川澄さんの「ちげぇーよ!」は言葉通り、浅野さんへの憤りが詰っています。


『すみすみナイト』について振り返る川澄さん。

[;´Д`]「いや、本当に悩んでいましたもん。この子を相手に、どうしたらいいんだろうって…」

おそらく「ラジオパーソナリティ川澄綾子」にとって、最大の試練だったと思われる。


浅野さんが主張する「『まるなび』のスタジオは、お菓子が豪華」という件について。

ヽ(`Д´)ノ「太巻きがあったのに、さらにケーキがあったの!」
[;´Д`]「えー、たまたまだよ!」
ヽ(`Д´)ノ「たまたまじゃなーい!」

いや、これはたまたまかと。太巻きは「やってやれないことはない」で恵方巻にチャレンジした時のもので、ケーキも能登さんの誕生日(2月6日)を番組内でお祝いしたものと思われる。
時期的に言うと、2005年2月1日放送分の収録を、たまたま浅野さんが覗いたと思われる。


川澄さんと能登さんのラブラブぶりを目の当たりにした浅野さん。さながら捨てられた元恋人の如く、川澄さんを問い詰める。

ヽ(`Д´)ノ「あやちー、すっかり能登ちゃんラブなの?」
[;´Д`]「ちょっと待って!ますみんラブだったこと無いよ!」
ヽ(`Д´)ノ「ヒドイよー!そんなこと無ーい!」
ヽ(`Д´)ノ「ちょっと前までは私たちもこんな感じだったよ!」
ヽ(`Д´)ノ「私、パンが一つだけだったら、アンコが詰っている方をあやちーにあげてるよ!」
[;´Д`]「アタシ、アンコ嫌いなのに!」


[;´Д`]「麻美子を家に呼んで、ご飯を作ってあげたりするんですよ」
ヽ(`Д´)ノ「アタシ、一回も行ったこと無いのに!」
[;´Д`]「黙ってて!」
ヽ(`Д´)ノ「何それーっ!完全に能登ちゃんに魂を売っちゃったの?」

うわ、なんだこの百合カップルの三角関係修羅場状態は。それだけ浅野さんは、川澄さんのことを想っているんだな…と思いきや。

[;´Д`]「ますみんの悩み相談にのったこと、あるよね?」
ヽ(`Д´)ノ「えっ、そうだっけ?」

…うわ、薄情だ。


コーナー企画では、川澄さん・能登さん・浅野さんがそれぞれについて、当人には聴こえない状態で話す。ここでも本人が聴いていないことを良いことに、ノロケを連発。

[;´Д`]「遠くから可愛い子が来るなー、と思っていたら麻美なの」

どんなに離れていても解る、「能登センサー」を標準装備している川澄さん。


一方、能登さんから見た川澄さんは…

(`ー´)「もう、すっごく可愛い人!性格とか、佇まいとかが可愛い」
(□ェ□-)「うん、それ以外でお願い」
(`ー´)「最初はテキパキしたピシッとした人かと思っていたの。でもね、ちょっとそうじゃない…何か…なんていうの…伝わる?」
ヽ(`Д´)ノ「解りません!」
(□ェ□-)「今んところ、それを漢字一文字で表すと『鈍』になりますよ」

うんうん、能登さんにとって川澄さんの魅力は、既存の言葉では言い表せないってコトかな。


ふぅ、今回は久々の神放送だったなぁ。
特に浅野さんと川澄さんは「混ぜるな危険」だけど、混ぜたが最後、香水だか毒ガスだか解らない超反応を起こす模様。今度は浅野さんが『まるなび』にゲスト出演して欲しいな。