『A&G 超RadioShow 〜アニスパ!〜』(上)

文化放送:03/03 浅野真澄鷲崎健
今回は直前に授賞式が終わったばかりの「第1回声優アワード」を特集。
まずは、何をおいても、栄えある「ベストパーソナリティ賞」を受賞した浅野真澄さんのコメントを紹介。

(□ェ□-)「受賞した気持ちはどうですか?」
ヽ(`Д´)ノ「『アニスパ』で受賞したのを今知って、心外ですけど…」

いや、『すみすみナイト』や『ぽぽらじ』や『うた∽かた 夏メモリー』や『低俗零 DAYDREAM』とかで、地道に積み重ねてきたキャリアが評価されたんですよ…多分。
で、受賞の秘訣を語ってみる。

ヽ(`Д´)ノ「自分なりに、こーいうラジオをやりたいというビジョンがあってやってきたラジオなので…
(□ェ□-)「ビジョンがあったんかーっ!」
ヽ(`Д´)ノ「あったよーっ!無作為に喋ってたんじゃないよーっ!
(□ェ□-)「何となくのビジョンはあったけど、毎回のビジョンは無かったんだけどね」

ラジオパーソナリティ浅野真澄のビジョンが、相棒に全否定されている。
まぁ、これで『アニスパ』的にも勲章が増えたワケか。これから毎年声優アワードが発表されると、ベストパーソナリティ賞の受賞者をゲストに呼んでは…。
ヽ(`Д´)ノ「私が第1回目の受賞者なんだぞ!」とか先輩面して威張りまくるんだろうな。


折角なので、浅野さんのちょっと良いコメントも紹介

ヽ(`Д´)ノ「これが受賞出来たのは私がこれまで色んな人のことをネタにしてきたじゃん?」
ヽ(`Д´)ノ「でもその人達から何の抗議もなく事務所を通して正式に何か言われることもなく暖かく見守ってくれたからこそ私はここにいます」
ヽ(`Д´)ノ「ラジオの中で自分の乳輪の色とか形まで言ってきたじゃん。本当にそれが恥ずかしかったんだけど‥でも良かった。」
ヽ(`Д´)ノ「披露した甲斐があった。あの時何かがプチッって切れた。ありがとーございましたー!」