今週気づいたこと

今週『魔法少女リリカルなのはStrikerS』を観ていて気づいたこと!


『StrikerS』の舞台はミッドチルダ、要は僕らの住む人間界に対する「魔法の世界」なんだけど、そこにさも当たり前のように、高町なのはが定住しているワケで…。
「高町家のみんなはどうしたのかな?」とか「人間界に未練はないのかな?」とか思ってしまうんだけど、それについての仮説を立ててみた…いや、立ててしまったので、とりあえず書いてみる。


なのはやフェイトやはやての起こした数々の騒動が元で、ついに人間界にも「魔法」の存在が知れ渡ってしまった。
やがて、魔法を恐れた人々は、恐怖と疑心暗鬼から、魔女狩りを始めてしまう。
そして高町家の人々は、暴徒と化した人間達によって全員惨殺されてしまうのだった。
それを目の当たりにしたなのはは…以下、田村ゆかりさんの声を想像して読むように

俺は、体は魔法少女になった…
だが、人間の心を失わなかった!
貴様らは人間の体を持ちながら、悪魔に!悪魔になったんだぞ!
これが!これが!俺が身を捨てて守ろうとした人間の正体か!
地獄へ堕ちろ人間ども!

…あらへんあらへん。


一応補足しておくと、元ネタは漫画版『デビルマン』ね。
ほら、田村さんはその昔『デビルマンレディー』の主題歌を歌っていたワケだし、その繋がりということで…ダメ?