『PONY CANYON STYLE まるなび!?』

文化放送:07/10 川澄綾子能登麻美子
アイロンをかけていたら、肘に火傷をしてしまったという能登さん。

(`ー´)「私、無頓着だったのが、その場で冷やせばよかったのに…」
[;´Д`]「常識だよね」
(`ー´)「…非常識なの、ボク」
[;´Д`]「アイロンかけ続けちゃったの?」
(`ー´)「一時間半くらい」

うっかりな能登さん、火傷の跡が残ってしまったそうな。見る人が見たら、根性焼きの跡と勘違いされたりして。


「綾子の自遊時間」のゲストは、『かみちゃまかりん』より烏丸キリオ役の浅沼晋太郎さん。
トークテーマは「大切にしているモノ」について…。


浅沼さんも川澄さんも映画が好きということで、映画を観た記念にパンフレットを買っていたという。そこで話題は映画の好みについて…

[;´Д`]「マニアックな映画を観に行くのが好きだったんですよ、ミニシアター系の」
浅沼「ビックリした、何かC級ホラーかと思って」


[;´Д`]「単館上映のスカした映画ばっか観てました。スカしてたから難解すぎてつまらなかったりるのもあるじゃないですか」
[;´Д`]「でも、絶対に寝ないんですよ。もう寝るもんかって、自分で抓ったりしますから」

川澄さんが映画好き、それもマニアックな作品が好みだなんて初耳。


「本棚を見ればその人が解る」という言葉があるけれど、それは映画にも言えることらしい。
そこで、こんな話題に…

浅沼「女の人にどんな映画が好きか聞いて、答えによっては"あーっ…"と思ったりしますね」
[;´Д`]「私は何て言ったら可愛いですか?『マリー・アントワネット』と言った方が良いですか?」
浅沼「ディ×ニー映画とか…」
[;´Д`]「えぇーっ!ちょっと夢見過ぎじゃない?いい歳して」
浅沼「いや、『タ×タ×ック』とか、そーいうのでいいんです。『チェコ映画』とか言われると、構えちゃうんですよ。こっちが語れない映画を言うことで、上に立とうとする感じで。
[;´Д`]「気をつけよう…(ブリっ娘風に)『リトル・マーメイド』とか。これから私のプロフィールには、"好きな映画は『リトル・マーメイド』"と書くことにします


[;´Д`]「本当は『ギルバート・グレイプ』がナンバーワンなんですけど…
浅沼「それでいいですよ」
[;´Д`]「無理しなくていいですか、よかったよかった」

確かに、映画に限らず、いきなりマニアックな作品について語られると引くよなぁ。
でも『シベリア超特急』とか『北京原人』とか『地獄甲子園』とかが好きな女性とは、一度は会ってみたい(でも、二度とは会いたくない)。