アニメのパチンコ化ラッシュを考える(3)

以前に紹介した「バードマウント先生が言ったと伝えられる、漫画のパチンコ化批判」について。
これはネット界隈では広く伝えられている文言なので、ネタテンプレにも使うのも面白いかも。


というワケで、件のテンプレをちょっと弄ってみた。
あくまでも僕の洒落というか冗談というか一発ギャグのようなものなので、それをご理解できる方のみご覧下さい。


某「A&G 超RADIO SHOW」における某声優兼童話大賞受賞者風にアレンジしてみたら…

ヽ(`Д´)ノ「この前さー、パチンコ会社から『小さなボタソ、ブッチ』*1で作らせてくれってきちゃったのー(笑)。でもねー、きっぱりと断っちゃった!
(□ェ□-)「マジでー!えー、何で何で?」
ヽ(`Д´)ノ「私はねー、自分のキャラクターが、パチンコという大人の賭博に使われるのが我慢ならないの!でもさー、作品を大人の賭博に使って、お金のために誇りを捨てる人たちがたくさんいるじゃない?
(□ェ□-)「たとえば誰ですか?」
ヽ(`Д´)ノ「誰でしょう?(笑)たくさんいるじゃない。でもねー、私は絶対に、パチンコに作品を売ったりしないからね!だってそうでしょう、自分の子どもを賭博屋に売る人間がいる?いないでしょ!」

…えーと、これはあくまでも僕の脳内で考えた、架空のラジオ番組における、架空の某声優兼童話大賞受賞者のコメントです。さらにいうと、発言者は「ヽ(`Д´)ノ」と「(□ェ□-)」というアスキーアートを用いていますが、特定の人物を表した物では、断じてありません!


ましてや、これを実在の声優さんが言ったかのように改編して、ネット界隈にバラまいてはいけませんよ!いいか、絶対にするなよ!


でもさぁ…。
もしも…もしもだよ…。
"あの声優さん"がもし、童話作家として大ヒット作品を出したとして…。
パチンコ会社からその作品で作らせて欲しいってオファーがあったら、応じるだろうか…。

*1:僕の考えた架空の童話です。某童話大賞を受賞した実在の作品とは一切関係ありません