ドルフィン親子、とうとうハリウッド製実写版が公開されてしまう超人気作品について語るの巻

「ねぇお母さん、アメリカって遠いの?」
「…黙って泳ぎなさい」


「ねぇお母さん、『ドラゴンボール』のハリウッド製実写版『ドラゴンボール エヴォリューション』がもうすぐ公開されるね」
「…黙って泳ぎなさい」


「ねぇお母さん、公開に先立って原作者・鳥山明先生の公式コメントが発表されたね」
「…黙って泳ぎなさい」


「ねぇお母さん、そのコメントっていうのが"原作者としては「え?」って感じがありますが"とか"ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません"とか"もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!"ってヤツだけど、本音はどう思っているのかな?」
「…黙って泳ぎなさい」


「つーかお母さん、誰か止める人はいなかったの?
「…黙って泳ぎなさい」


「ねぇお母さん、もしもコレがヒットしちゃったら続編なんかが…痛い、痛いよお母さん!」
「…黙って泳ぎなさい」