今週気づいたこと!
相変わらず、漫画やアニメの実写化が相次いでいる今日この頃。
そして去年、オリコンが行った「実写化して欲しい漫画作品」というアンケートで1位だったのが、やはりというべきか『SLAM DUNK』だったとか。
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実写化してほしい漫画、1位は『SLAM DUNK』
(引用元:ネット証券・自動車保険のオリコンランキング 2009年5月3日分より)
というワケで、もしも本当に『SLAM DUNK』が実写化されたらどうなるか、独断と偏見とアイロニーを込めて予想してみた。
- バスケシーンは少なめで、実際は花道と流川と晴子の三角関係を中心にした学園ラブコメになる
- 登場キャラクターは高校生だけど、演じる役者人は全員20代以上。ゴリ赤木役の俳優に至っては30代
- 安西先生役は、それなりに大御所なベテラン俳優が演じる。よってケンタッキーおじさんのように白髪でも太ってもいない。
- 三井の「バスケがしたいです」のシーンでは、実況サーバが落ちるほど盛り上がる。ちなみに、この回が全話中の最高視聴率
- 最終回は湘北メンバーは出揃って、インターハイの予選が間近に迫り、「俺たちの戦いはこれからだ!」という、続編を作る気満々なラストになる
- もちろん、ファンからは大ブーイング&低視聴率になり、放送終了と同時に黒歴史化決定
つーか、昨年夏に「月9」で放送された『ブザービート』って、ぶっちゃけ実写版『SLAM DUNK』を作ろうとしたけれど七転八倒紆余曲折あって、結局社会人バスケに話になりました…って雰囲気だったけど。