「良書とは、期待を持って開き、利益を修得して閉じる書物である。 byアモス＝オルコット」そしてアニメも然り･･･？

■最終回を見終わった後の虚無感がヤバいアニメといえば？（今日もやられやく）
何故か『どらドラ！』を推す声が多し。


僕のイチオシは『宇宙の騎士テッカマンブレード』。主人公が戦う相手が「謎の宇宙生命体に洗脳された兄弟」というだけでも半端無くキツい上、戦いの中で肉体的にも精神的にもボロボロになり、勝利と引き換えに「廃人状態で車椅子生活」になってしまう。
そんな悲惨な結末にも関わらず、「これは神が与えた救いなんだ」という仲間の言葉に共感してしまう程だ。

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あと、書き込みの中で同意したのがこれ

ぴえろの魔女っ娘モノも相当だよ
大抵最終回で変身能力を失って、ごく普通の女の子に戻ってしまう
楽しい夢が覚めて、現実に引き戻された感覚がなんともきつかった

魔法少女モノのお約束で「主人公は魔法を通じて様々な経験をして、最後には魔法との"別れ"を体験する」ってヤツか。特に『魔法のスターマジカルエミ』が涙モノ。

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