今週気づいたこと
今週気づいたこと!
今秋公開された劇場版『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』は、「リアルな物語」が特徴であったガンダムシリーズにおいて、最大のタブーとされていた「地球生命体」を登場させ、大きな話題となった。
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…となると、今後のガンダムにも同様の「タブー破り」を期待してしまうモノ。
ということで…
次なるタブー破りはズバリ、「タイムスリップ」に違いない!
例えば…
時は宇宙世紀01XX年
地球連邦の転覆とジオン再興を目論む謎の一団が
脅威の科学力を駆使して
タイムマシンの開発に成功した
彼らが目的地としてタイムマシンにセットした場所はサイド7
そして時代は一年戦争真っ只中の宇宙世紀0079年9月18日
そう…あの伝説のニュータイプ、アムロ・レイが
折り重なる運命の悪戯によって
「連邦の白い悪魔」こと
モビルスーツ「ガンダム」に乗り込んだ
あの運命の日だった…
なんてお話。
で、その計画に気付いた主人公たちも後を追ってタイムスリップ。
アムロたちホワイトベースのクルーはもちろん、シャア・アズナブルやザビ家やランバ・ラル等々ジオン軍の面々。更には後の時代にあたる『Zガンダム』や『ガンダムZZ』に先んじて、カミーユ・ビダンやジュドー・アーシタやパプテマス・シロッコやハマーン・カーンも登場!
彼らが駆る「伝説MS<レジェンド・モビルスーツ>」と、主人公が駆る「新世代MS<ニュージェネレーション・モビルスーツ>」が入り混じり、壮大かつ壮絶な「新・一年戦争」が幕を開ける!
…あぁそうさ、『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』の丸パクリさ!
つーか、こんなことをやった日には、「タブー破り」どころか、今までのガンダムシリーズが無茶苦茶になっちゃうって。