とりあえず、月末らしい話題

今更ながら、1月スタートの新作アニメについて書いてみる。…と言っても、2作しかないけど。


一つは『練馬大根ブラザーズ』。いわゆる「ナベシン作品」で、『はれときどきぶた』『エクセル・サーガ』を経て耐性があると思ってた僕ですが、思いっきりハマってしまいました。
街中で「♪おやっさーん〜またまたレンタルプリーズ〜」とか「♪借りちゃいなマネー〜」とか歌ってる男がいたら、それが僕だと思って下さい(←重症)。


もう一つは『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』。原作漫画が始まる前の『ポリケロかしまし*1から見守っている僕としては「ついにアニメ化か」と感慨深いモノがあります(←お前、何様だよ)。いわゆる「百合モノ」で、主人公が"百合の旗"こと植田佳奈さん、ヒロインが堀江由衣さん&田村ゆかりさんという"やまとなでしこ"なのも嬉しい限り。もう(*´Д`*)ハァハァ…しまくりです。
で、本編。3話までの時点で僕が一番(*´Д`*)ハァハァ…したのは2話の冒頭。宇宙人によって女性として蘇生させられた"はずむ"が身体検査を受けているシーンでした。
身体検査…なんと響きのよい言葉かぁーっ!
なんたって「検査」という名の下に、合法的に女の子(しかもCV:植田佳奈さん)の身体を調べ捲くれるんだぞぉーっ!…少々取り乱しました、失礼。いや、こんな煩悩を抱くのが失礼な程、少女たちの心の動きを繊細に描いているワケですよ。嗚呼、心が洗われるなぁ。

*1:2003年10月スタート。現在は『ポリケロいろいろ』とタイトル変更してネット配信中