機動戦士ガンダムDVD-BOX 1&2







久々のBOX買いは、説明無用のビッグタイトル『機動戦士ガンダム』です。
ここ数年、過去の名作アニメが続々とDVD-BOX化されてきましたが、これが「最後のビッグタイトル」になるのかな。


今や『ガンダム』と言えば、シリーズの映像作品はもちろん、漫画や小説などのメディアミックスや、玩具等の関連グッズを抱える一大産業となっている。それ故、作品の評価も含め、良くも悪くも実体以上に肥大化している印象がある。今回のDVD化は、そんな『ガンダム』の「素の姿」を観る事ができる、絶好の機会だと思う。


BOX1の方は、正月休み明けに購入済みだったりする。全話通覧はいずれ腰を据えて行うとして、先ずは名エピソードをチョイスして視聴中。「ガンダム大地に立つ!!」「ガルマ散る」「再会、母よ…」「死闘!ホワイト・ベース」…うわ、一話一話が濃過ぎるぜ。
あと、この場を借りて、どうしても言っておきたいことが…。


ククルス・ドアンの島」は名エピソードだ!
…いや、確かに番外編的なエピソードで、作画もアレだけど。
ファンの間で珍エピソードとして散々ネタにされている理由が、どうしても解らない。