『A&G 超RadioShow 〜アニスパ!〜』(中)

文化放送:06/18 浅野真澄鷲崎健
浅野vs鹿野の戦いもヒートアップ。お題の方もより過激になって「今まで被ってきた泥水の量」。
ただ、コレばかりは浅野さんが圧倒的に有利らしく…

(□ェ□-)「今までどんなのありましたっけー、オンエアで言えるレベルのヤツ
ヽ(`Д´)ノ「その話はしないと、池田さん*1と約束したから…」
(□ェ□-)「でも、今は勝負の時ですよー」
ヽ(`Д´)ノ「色んなユニットをやったりね、そーゆー話じゃなくても、家がビンボーだったりねー


ヽ(`Д´)ノ「ビンボー自慢をして、大学で奨学金を貰いましたからね」
(□ェ□-)「それ、ビンボー自慢の一芸入試やもんな

これは浅野さんの独壇場。鹿野さんが汚れてゆくのはこれからかな?


続いては「下品対決」…ここまで来たら、もう暴走しまくりです。。
「オンエアに堪え得る範囲での下品な言葉を一文字ずつ言う」というルール。

ヽ(`Д´)ノ「途中までだったらイイんだよね」
(□ェ□-)「大丈夫ですよ、あっ!外でスタッフが立ち上がった!」
ヽ(`Д´)ノ「だ…い…い…ん…し…
(□ェ□-)「ストォーップ!ストップです浅野さん!」


ヽ(`鹿´)ノ「鹿野優以、どこまで大丈夫か分かってないので…」
(□ェ□-)「ゆっくり言えば大丈夫ですよ。あとコレだけはお願いなんですけど、二文字は止めて下さい!」
ヽ(`鹿´)ノ「何が良いかなぁ…いきますよ…しょ…う…い…ん…し…
(#□ェ□-)「アホかぁーっ!!」


ヽ(`Д´)ノ「でもさぁコレ、私の方が大きいから勝ちだよね。」
(#□ェ□-)「もうマネージャーが来てへんの問題やあらへんでお前ら!」
(#□ェ□-)「鹿野も"お前"って呼ぶけど、お前はホントにアホやろ!」

浅野さんも鹿野さんも、デンジャーゾーンを全速力で突っ走っているなぁ。


ここで方向修正をして、「ドジっ娘レベル対決」へ。
鹿野さんも強力なネタを持っているようで…

ヽ(`鹿´)ノ「よく人を間違えます。大御所の先輩が遠いところから手を振っているのに、気づかないで通り過ぎたりとか
(□ェ□-)「それ浅野さんもあるわー、凄い大御所の名前を知らなかったりとか」
ヽ(`Д´)ノ「そこは否定するよ」
ヽ(`鹿´)ノ「ちなみに、私に手を振ってくれた方は、その浅野さんが名前を知らなかった方です!」
ヽ(`Д´)ノ「ホントーッ!」
(□ェ□-)「ギャラクシー・ミリオン丈さんですよね!」

そうかそうか、鹿野さんは銀河万丈さんに気づかなかったのか(←実名暴露)
「浅野さんが銀河さんのことを知らなかった」というのは、伝説のアニラジ『すみすみナイト』*2での話。当時は「ガンダムガールズ」というユニットの一員としてガンダムゲームの宣伝をしていたにも関わらず、ギレン・ザビ役の銀河さんのことを知らなかったという。


最後の対決は知的に「企画力対決」。
9月に行われるAice5の解散ライブの企画を考えることになり、浅野さんは…

ヽ(`Д´)ノ「みんなが見たいものを考えると…まな板ショー?
(#□ェ□-)「浅野さん、困ったら下ネタに走るの止めてもらえますかね」
ヽ(`Д´)ノ「じゃあ、もっと上品な企画で、ほっちゃんを…
(#□ェ□-)「お前、ほっちゃんやったら何でも良いと思ってるだろ!」

哀れますみん、企画力ゼロの烙印を押されてしまいました。


で、勝負の結果は…どうやら鹿野さん勝利に終わった模様。
今回は浅野さんはいつも通りとしても、それに果敢に挑んで行く鹿野さんが凄かったなぁ。
さすがは関西系アニラジ小野坂昌也さんに鍛えられているだけはある。
関東系の、文化放送とかで鹿野さんのアニラジが始まるといいなぁ。

*1:アーツビジョンのマネージャー

*2:文化放送にて2002年4月より1年間放送