『PONY CANYON STYLE まるなび!?』

文化放送:06/27・07/03 川澄綾子能登麻美子
今回は「自遊時間」に名塚佳織さんがゲストに来た回をまとめて書いてみる。


OverDrive』でヒロイン・深澤ゆきを演じている名塚さん。ゆきは生意気でやさぐれてる「今どきの女子高生」で、お嬢様キャラを演じることの多い名塚さんには珍しいキャラ。本人も「オーディションでは絶対に受からないと思っていた。だから別のキャラを狙っていた」と言うほど。ましてや周囲やファンも意外に思っているらしい。


でも、名塚さんのプライベートも、僕らが思っているのと違うらしく…。


まずは川澄さんとのトークより、テーマは「部活動」。名塚さんは学生時代、どんな部活をしていたかというと…。

名塚「中学の頃に、女子サッカー部にいました」
[;´Д`]「…アクティブだねー」
名塚「幽霊部員だったんですけど。自分的には守りとパス回しが得意だったので、トップでいくより、後ろを固める方だったんですけれど」
[;´Д`]「てっきり、吹奏楽とかやってると思ってた」

名塚さんとサッカー、否、名塚さんとスポーツ全般というのが、今までは全く結びつかなかったなぁ。他にもオフの時にはダンスをやってたり、プールで泳いだり、海でダイビングをしてるらしい。
一方、川澄さんの部活動体験は…

[;´Д`]「私はピアノを中心に世界が回ってたから、ピアノの邪魔になるから部活も辞めたし…」
[;´Д`]「水泳も習っていたし、学習塾にも通っていたけど、結局最後までピアノでしたね」



続いては能登さんとのトーク能登さんと名塚さんは「出演者の多い作品*1」で共演中。能登さんは最近やりたいと思っているダイビングについて、名塚さんから色々と話を聞いたらしい。
トークのテーマは『OverDrive』の本来の意味から「自分の限界を超えた時」について。ここでも名塚さんの、更に意外な一面が明かされることに…

名塚「大学時代は、週に5時間の睡眠でした。でも、頭は思いもよらない閃きが起きたこともあって」
名塚「大学では、常に"なぐり*2"をポケットに入れてました。2寸釘を1分で10本ぐらい打て、もう筋肉モリモリで」

大学では舞台の、それも最もキツいと言われる舞台監督の勉強をしていたという名塚さん。スポーツに加えて「トンカチ」とか「釘」とかガテン系の単語まで出てくるとは意外。


こんなアクティブな名塚さんに、川澄さんと能登さんの反応は…

[;´Д`]「私なんか、一週間ダラダラして、何もできなかった」
[;´Д`]「夏休みなんて、ずっと寝ていたもん」
(`ー´)「綾ちゃんはそれでいいと思うよ」

そうそう、働くのも遊ぶのも休むのも人それぞれ。川澄さんは普段働きまくっている分、休める時はゆっくり休んでくださいな。

*1:アイドルマスター XENOGLOSSIA』と思われる

*2:舞台用語でトンカチのこと