『PONY CANYON STYLE まるなび!?』

文化放送:08/21 川澄綾子能登麻美子
オープニングトークより。収録開始前に盛り上がった「可愛い男の責め方」という話題について。

[;´Д`]「ケンカした後に“私、まだ怒ってるんだからねっ!プンっ!”っていうのを、どう表現するか」
[;´Д`]「ご飯を辛くしてみる。全部辛くしてね、“今日、辛くない?”“知らない!”みたいなのを…」
(`ー´)「(笑)」
[;´Д`]「やればイイんだよ麻美子!」
(`ー´)「アタシーっ!あーゆーのは持って生まれた無邪気さとかさー、可愛さとかさー」
[;´Д`]「そう思うの!」
(`ー´)「ホント駄目なの、可愛気が無くって」


(`ー´)「どうしたら、男の人がグッとなるか。可愛い拗ね方、怒り方」
[;´Д`]「のっぴきならない事にならない様な怒り方。そーゆーのを学んでいかなきゃダメなんだよ!」


[;´Д`]「そんな風に思った、夏の日でした」

何だよ、そのラブコメみたいなシチュエーションは。それにしても、川澄さんが言うところの「のっぴきならない事」というのも気になるし。お二人のプライベートで、何かあったのだろうか?


「綾子の自遊時間」は今秋放送の新作アニメ『神霊狩/GHOST HOUND』より福山潤さんがゲスト。放送前に出演者を呼んで紹介するなんて、『神霊狩』はポニーキャニオンのイチオシ作品なのかな。
トークのテーマは、『神霊狩』の登場人物は皆、暗い過去を背負っていることから「記憶から消してしまいたい失敗談」。

福山「色々ありますよ、生きていると一杯ありますね」
[;´Д`]「細かいことだったら、もう毎日あるよねー」
福山「仕事上の失敗も一杯ありますし、プライベートの失敗もありますし…」
[;´Д`]「笑える範囲と話せる範囲で

そうそう、あくまでも失敗談、それも放送できる範囲でね。いわゆる「黒歴史」的は話はNG。ということで、声優さんにありがちな「一番恥ずかしい噛み方」をカミングアウトすることに。

福山「某アニメの収録の時に、凄い戦いのシーンで挑発するんですよ、僕の役が」
福山「ベテランの方の、凄い強い役に“そうこなきゃな”って突っ込んで行くんですけど」
福山「そしたら本番中に“そうこなきゃニャー”って、猫ひろしみたいになって」
[;´Д`]「可愛い!逆ギレっぽいね」


福山「4回ぐらいやり直したんですけど、全部それになって駄目だったんです、ハマってしまって」
福山「トラウマに近くて、“そうこなきゃ…”今も言えないんですよ」
[;´Д`]「絶対に言えないってあるかもしれない。“このセリフだけは来て欲しくない”って」

意外や意外。プロの声優さんにも上手く言えない「言葉のツボ」があるらしい。
あと、件の福山さんが演じた役って何だろう?僕の勝手な推測では『いぬかみっ!』の啓太と思われる。ほら、赤道斎や死神と戦うシーンがソレっぽいし。

福山「他にもプライベートでは一杯ありますけど、消したい過去は」
[;´Д`]「聞きたいところなんですけど」
福山「かなり放送的に言えないことなので
[;´Д`]「後でコッソリ答えて下さい」

うわ、聞きたい、猛烈に聞きたい!それが例え、ファン(特に女性ファン)がドン引きする過去だとしても。


最近の『まるなび』は浅沼晋太郎さん、保村真さん、そして今回の福山潤さんと、男性ゲスト
が続いているなぁ。今まで女性ゲストが大半だったので、その揺り戻しで女性リスナーの獲得を狙っているとか?
せっかくなので、今回話題になった『神霊狩』の作品HPを貼ってみる。