こんな『School Days』は嫌だ!(3)
こんな『School Days』は嫌だ!を考えてみる企画の第3弾です。
「おかしいですよ、言葉さん!」な『School Days』は嫌だ!
全てが終わって、平穏な日々を過ごす伊藤誠と西園寺世界。
季節は流れて晩秋、世界が川で洗濯をしていると、そこへ眼から光を失った一人の女性が現れた。
彼女こそ、ヤンデレ化して暴走しまくった末に姿を消した、桂言葉だった。
言葉「オートコンパスが壊れてしまって方向がわかりません・・・原巳浜はどちらでしょう?」
言葉「教えてくださるだけでいいんです。お金は、ありませんから」
世界「どうなさいました?」
言葉「いえね・・・冬が来るとわけも無く悲しくなりません?」
誠「世界、誰だったの?」
世界「…道に迷った旅人よ」
♪いーくつーものーあいーかさーねーあーわーせてー
元ネタは『機動戦士Vガンダム』と、ファンからは"カテ公"の愛称で親しまれて(罵られて)いるカテジナさんことカテジナ・ルースです。ほら、あの狂いっぷりが言葉様によく似ていると思いませんkうわなにをするノコギリだけはやめr
それから、最後の歌は『Vガンダム』のクライマックス挿入歌*1「いくつもの愛をかさねて」(歌:岩崎元是)です。これはマジ名曲なので、機会があれば聴いて下さいな(『Vガンダム』のサントラに収録されています)。
*1:50話と最終51話にて使用