『A&G 超RadioShow 〜アニスパ!〜』-坂本真綾、恋愛を語るの巻(起)-

文化放送:2007/11/24 浅野真澄鷲崎健
放送から大分経ってしまったけど、坂本真綾さんの登場回を紹介。



さいごの果実


さいごの果実
アーティスト:坂本真綾
レーベル:JVCエンタテインメント
発売日:2007/11/21
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この回はリスナーから募集した「女の子についての質問」に、真綾さんが答えるという企画。
しかし、これが真綾さんの意外な本性(?)を浮き彫りにすることに…。


まずは「男性のどんな行動で"私に気があるな"と思うか」について。

真綾「分かんない、そんな風に思ったことが無い」
(□ェ□;)「あれ、坂本真綾、恋愛に奥手ですか?」
真綾「それが分かっていたら、私の人生もっと変わってたかもしれない」
(□ェ□;)「何か、恋愛名人だと勝手に思ってましたけど」
真綾「逆に、例えば"遅くなったから送っていこうか?"とか"ちょっとご飯でも行かない?"とか言われると、もう何か、"この遊び人がぁーっ!"っと思って」
ヽ(`Д´)ノ「いやいや、そんな」
(□ェ□;)「全部がそういう人だと思っちゃうんですね」
ヽ(`Д´)ノ「そんな、昭和の恋愛観」
真綾「昭和なんですよー」

軽く誘われただけで、男を遊び人呼ばわりするとは。真綾さんはおカタい性格なのかな。
さらにこの後、さらに真綾さんの更にディープな恋愛観が語られることに。


次の質問は「男性のどんな言動にカチンとくるか」について

真綾「これ答えられるよ。私、NGワードがあるんですよ
(□ェ□;)「何ですか?」
真綾「私のことを"お前"呼ばわりする男
ヽ(`Д´)ノ「わかるーっ!ムカつくーっ!」
真綾「もうね、"お前?"って聞き返しちゃうもん」


真綾「でも世の中には、ちょっと仲良くなったら"お前な"ってすぐ言う人がいるんですよ、おかしいって
ヽ(`Д´)ノ「でも、それが好きな男もいるよね」
真綾「いるいるーっ!逆に喜ぶ人もいるもんねーっ!」
ヽ(`Д´)ノ「何か、上から目線で喋られたい女子もいるんだよね」
(□ェ□;)「"アナタのモノになりたいです"的な」
真綾「男子はそれを察知して、お前で行くか、それ以外で行くか、考えた方が良いですね」
ヽ(`Д´)ノ「真綾ちゃんにはダメだと」
真綾「ありえない!」


ヽ(`Д´)ノ「ちなみに何て呼ばれたい?」
真綾「私は"真綾ちゃん"、呼び捨てよりはちゃん付けが良いです」

坂本真綾、女性を見下す男性を一刀両断するの巻。
しかし、これも序の口。この後は真綾さんの、更にフェティッシュな部分が語られることになるのだか、それは次エントリにて。