『RADIOアニメロミックス』平野綾、手品を語る

文化放送:03/15 平野綾
同じく3月15日の放送からもう一つ。
「手品と漫才、どっちが好きですか?」という質問に対して。

平野「よく見るのは漫才の方ですね。色んな方と仕事をすることもあるので、ちゃんとどういう方か見たり、どういう方のネタが最近面白いのかとか見るようにしています」

なるほど、漫才師とは一緒に仕事をすることもあるからなぁ。
一方、手品の方には苦い思い出があるらしく…。

平野「昔、中学生の頃に、Mr.マリックさんに手品を習ったことがあって(笑)。番組でなんですけど、アタシ、不器用すぎてマリックさんから見放されたんですよー(笑)」
平野「凄い初歩の初歩の手品で、絶対に誰でもできるような手品だったんですけど、"コレをこうしてね"みたいな優しい喋り方をなさるんですけど、途中で"…ふーん…"みたいに何も言わなくなっちゃって。"やばっ!"と思って」
平野「私、手品を見て驚く方の側になれば良かったって、"自分で手品やります"って言わなきゃ良かった、みたいな苦い思い出がありますね」

中学生の頃ということは、『天使のしっぽ』で声優業を始めた頃かな。
でも、この時に手品をできるようになっていたら、今頃は"美少女マジシャン"平野綾になっていたかも。それはそれで萌える。