『A&G 超RadioShow 〜アニスパ!〜』〜坂本真綾、勝手に悩み相談をされるの巻(転)〜

文化放送:04/26 浅野真澄鷲崎健
最後の(リスナーが勝手に考えた)真綾さんのお悩みは、やっぱり恋愛について

ヽ(`Д´)ノ「(メール)真綾さん、好きな男性のタイプがちょっと変わってることなんか、気にしなくていいですよ
真綾「いつ言ったのー、そんなこと!」
ヽ(`Д´)ノ「世の中には、カネ目当てでメスになる女もいるんだから、真綾さんは普通です」
真綾「えーっ、どーいうこと?」

「カネ目当てでメスになる女」とは、言うまでも無く浅野さんのこと。そして真綾さんの「好きな男性のタイプがちょっと変わってる」とは、前回『アニスパ』に出演した時のトークより

「文庫本をジーパンのポケットに入れている人が好み」というのについては…

真綾「何かギャップがイイんですよ。ジーパン的な、粗野な雰囲気の人が、お尻のポケットに宮沢賢治とか入ってたら、グッと来ちゃう
ヽ(`Д´)ノ「岩波文庫とかね」
真綾「グッと来ちゃう、賢治好きなのって」
ヽ(`Д´)ノ「賢治じゃなきゃダメなの?」
真綾「賢治だったらイイなー。宮本輝とかだったら、全然もうグッとこない
(□ェ□;)「何で?『天才バカボン』の文庫版みたいなヤツだったらダメなんですか?」
真綾「それも、ちょっとカワイイかな」

分かるような分からないような、やっぱり真綾さんの好みは変わってるなぁ。
で、具体的に言うと…

真綾「あっ、分かりやすく言うと、阿部寛さんが好きなんですよ
ヽ(`Д´)ノ「ちょっと変わってるみたいな人で?」
真綾「えっ、ちょっと変わってません?」
(□ェ□;)「変わってる人の役を、よく演じてますよね」
真綾「でも、何か物静かで、冷たいのかな、怖いのかな、と思ったら、ちょっとカワイイみたいなのがステキ!」
ヽ(`Д´)ノ「あー…」
真綾「それでメガネ、黒ブチ、度入りね」
(□ェ□;)「なるほどね、すっごいハードルが高いか低いかよく分からないけど、阿部寛って言われると高いよ。だって日本の代表的な男前の一人やもんね」
ヽ(`Д´)ノ「でも、怖そうだけどカワイイ人っていうと、低いかもしれない」
真綾「いたら電話して、私、滅多に見たことないから

坂本真綾、好みのタイプの目撃情報を求めるの巻。

真綾「阿部寛さんはね、どんなに忙しくても週三回はジムに行くって行ってたので、グッと来たんですよ、ストイックな感じで
(□ェ□;)「外部情報に凄い踊らされるタイプじゃありませんか!」
真綾「『徹子の部屋』で言ってたの」
ヽ(`Д´)ノ「真綾ちゃん、それ、ただのファンだよね

まーアレか、結局は世の中、イケメンが得するってことかな。
真綾さんも、結構ミーハーなところがあるもんだ。