よいこの自遊研究・声優さんのAround30(3)

3人目は三石琴乃さんのAround30。



テレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」スーパーベスト


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三石さんは『セーラームーン』に『エヴァンゲリオン』という、90年代を代表するビッグタイトルに出演していたのですが、それは何歳頃のことだったのか…。


三石さんは1967年(12月08日)生まれなので…。
【1991年(24歳)】

【1992年(25歳)】

【1995年(28歳)】

【1996年(29歳)】

  • ラジオ『三石琴乃のエーベルージュ伝説』スタート(タイトル変更を経て2001年まで放送)

【1997年(30歳)】

【1999年(32歳)】

  • ラジオ『三石琴乃エーベルナイツ』にて結婚報告

【2000年(33歳)】

【2002年(35歳)】

【2005年(38歳)】

以上、美少女戦士が司令官や艦長を経てママになっていく様子です(違)。いや、美少女ヒロインを演じていた女性声優さんが、時の流れによってお姉さん的キャラや母親役にシフトしてゆく好例という意味で。
「お姉さん的司令官キャラ」の代表格である葛城ミサトを演じた時は、それまで少女役を演じることが多かったことから「やっと自分より年上なキャラを演じられた」と言ったそうな。でも実際はほとんど(ry。
そのミサト役の延長にあるのが『電童』のベガ。普段は主人公・北斗の母親*1だけど、いざ戦闘になったら仮面の司令官として登場。しかもバイクを駆って敵メカと生身で戦うという。モロに「セーラームーンとミサトを足して2で割りました」な、三石さん専用キャラだったりする。
そして今や、司令官キャラの代表格である「ガンダムの艦長」ことマリュー艦長に、母親キャラの代表格であるのび太ママとは、これも時の流れかな。
ご結婚は32歳の時。この頃は林原めぐみさん・久川綾さん・宮村優子さんと女性声優の結婚発表が相次いでいたので…ココだけの話、「嫁き遅れが懸念されていた親戚のお姉さんが無事に結婚できた」みたいな、妙に安心した気持ちになったっけ。(失礼千万)

*1:ちなみに歳は28歳なので、16歳で北斗を産んだという超設定