『革命機ヴァルヴレイヴ』を観ていて気づいたこと！

今週気づいたこと！


『革命機ヴァルヴレイヴ』は、面白い！

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ZERO(初回限定盤) angela キングレコード 2013-04-24 by G-Tools

そばにいるよ ELISA SME Records 2013-06-19 by G-Tools

1/144 ヴァルヴレイヴI 火人 (革命機ヴァルヴレイヴ) バンダイ 2013-04-27 by G-Tools

言い直そう！『革命機ヴァルヴレイヴ』は"どうかしていて"面白い！


2話の時点で「ヒロインが死んだと思ったら生きていた」とか「主人公がゾンビ並の再生機能と吸血鬼並の噛み付き攻撃と人格乗っ取り機能を備えたトンデモ人間になった」とかで驚いていたけど、その後も怒涛の展開が連続。
主人公たちの学園（大人たちは殆どいなくなって生徒たちだけ）がヴァルヴレイヴの戦力を当てにして独立宣言をしたり、ホームページやプロモーションビデオを公開して活動資金を募金形式で集めたり、ヒロインの一人である元アイドルが「有名になりたいから」という理由でヴァルヴレイヴ2号機のパイロットになったり、その元アイドルがどういう経緯か「200年後の世界でも歳を取らずに戦い続けている」様子が描かれたり…。
もう、次の展開を予想するのが憚られる程の、超展開の連続だ。


最初は『ガンダムSEED』と『コードギアス』を足した作品という印象だったのが、さらに『無限のリヴァイアス』と『絶対無敵ライジンオー』と『ラブライブ！』までも取り入れた気がする。
ここまできたら『伝説巨神イデオン』もブチ込んで、最後は「その時、ヴァルヴレイヴの力が発動した」で敵も味方も宇宙全体が全滅エンドとかになっても驚かないぞ。